対人関係改善カウンセリング

はじめに

当事務所のカウンセリング施策としては、「自分のことを自分で考え、自分にとってより良い道を選択していただく」という方針で、サポートしていくことを考えております。

現代社会では他者との関係性になにかしらの問題を抱える方が増加の一途をたどっています。そして今後も当面、増加傾向であると言う意見が多くあります。人間関係を結ぶ場としては、会社、学校と言うコミュニティはもちろんのこと御近所付き合いや恋愛、親戚関係など枚挙にいとまがありません。そのような他者との付き合いで問題を抱えた方が、周囲との対人関係改善を目的に受けていただくものがこのカウンセリングです。おもに、周囲との親しい関係づくり、また、関係の改善や見直し等を目指したカウンセリングを行います。

具体的には、「職場の人間関係が嫌で仕事を辞めたい。」「友人関係に疲れて、もう人と関わりたくない」「親子関係がうまく築けていない。親と話すのも顔を合わすのも嫌」といった物が挙げられます。当事務所は、他者とのコミュニケーションの改善のプロがいます。ぜひ一度、ご相談ください。

例① 恋愛・パートナー問題へのサポート

片思いや結婚、浮気、不倫などといった恋愛関係のことで悩まれている方は大勢います。

例えば「恋愛に対して自信がなく、付き合っても長く続かない」「相手の事が気になって不安ばかりが募る」「相手のことを信じることがなかなか出来ない」「相手に依存する傾向が強い」などの恋愛関係の悩みというものをアドバイスだけで改善することは困難なことです。これはその人自身の「考え方の特徴」が原因であることが多いためです。 「考え方の特徴」というのは例えば「自分に自信が持てない」「自己を表現・主張することが苦手」「人との距離を測るのが苦手」といったものを指します。恋愛カウンセリングではその人自身の「考え方の特徴」を探し、修正していくためのサポートを行っていきます。

占いや友人などに行う恋愛相談などと明確に違う点はまさにこうした点です。恋愛相談などでは、その場面に対してのアドバイスをすることがまずメインです。しかし、この恋愛カウンセリングはクライアントの恋愛に対するマイナスのイメージをプラスに変えるサポートを行います。

次に、クライアントには大きく分類して2つのパターンが考えられます。それは恋人・配偶者がいる場合、いない場合の2つです。

恋人や配偶者がいるクライアントの場合、「付き合う相手がいてもすぐに冷めてしまう」「倦怠期を解消したい」といった悩みが考えられます。このパターンでの大切なポイントは「相手がいる」ということです。この場合はクライアント自身の「考え方の特徴」を発見・修正することに加え、その相手に対しての「考え方の特徴」についても考慮する必要が出てきます。またもっと具体的に、夫婦間であれば、「パートナーが浮気している。どうしたらいいのだろうか?」やカップルであれば「パートナーとの将来が不安」などのカウンセリングの枠を超えたご相談にも対応致します。

恋人や配偶者がいないクライアントの場合、「そもそも異性と関わるのが嫌」「片思いの相手に告白するのが怖い」「恋愛を楽しんで出来ない」「人を好きになることが難しい」といった悩みが考えられます。このパターンの場合、マイナスのイメージをプラスに変える方向でカウンセリングを進めていくことになります。
御自身が恋愛に対して自信をもてるようなサポートを致します。そして、その後には、相手とより良い関係になれるようにサポートも致します。

最後に、恋愛をするということはとてもすばらしいことです。しかし、恋愛によって深い悩みを持ちながらそのままにしておくのは、あなたにとってとても胸が苦しいことだと思います。どんな些細なことでも構いません。誰かに心のもやもやを打ち明けたいというのであれば、是非私達にご相談ください。誠心誠意あなたをサポート致します。

例② 水商売の方へのサポート

詳細は、水商売専門カウンセリングのページをご覧ください。